パパ活女の猛毒ブログ〜医者のAさん〜

初めての方は綺麗目なおじさん。

お話ししてみると、かなり癖のある方ですが、もともと私もかなり癖のある人間なので、

なぜか気があってしまいました。

楽しく2時間ほどおしゃべりしてから、この後のことを確認されました。

「この後って時間ある?」

私は流石に動揺する筈だ!と期待しましたが、妙に冷静で、笑顔のまま

「もちろん♪」

と答える自分に心底驚きました。

自分は頭がおかしいのか、感情がない冷たい人間なのかもしれない。

と悲しくなったのは今でも覚えています。

ホテルでは

ポリネシアンのようなゆっくり時間をかけて〜

という感じの鳥肌ものの経験をしました。

こういうのは愛する相手とするもので、お金をもらってしても、ただただ気持ち悪いだけ。

そう思う反面、何にも思わずにできてしまう。

今から考えれば、当時の私は本当に壊れる寸前だったのかもしれませんね。

そんなこんなで、最寄りの駅まで送ってもらい、五万円を手に帰宅するのでした。